卒業

想いの積もる衣を脱ぎ捨て その身に纏うは 訣別の桜


きっと新潟の卒業シーズンにはまだ桜は咲いてないと思うのですが;;
家族の反対を押し切って東京へ夢を叶えに行った岩城さんはその際、
色んなものを捨てていったのではないかと思いまして・・
それは友達だったり、思い出だったり;;
他の人とはまた違う切なさがあったのではないかと思いまして・・
もっと私に画力があれば、皆様にわかっていただけると思うのですが・・
こんな駄作で申し訳ありません;;


◆ユッカ◆



今よりも心が荒んでいたと思われる岩城さん・・・
この後彼は上京していくのでしょう
桜の中、何とも言えない表情の岩城さんが切なくて・・・
きっと沢山の物や人を振りきって彼は旅立ったのでしょうね、岩城さんって・・・
添えられた言葉が美しいです

ユッカさん、ありがとうございますv